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CATVのインターネットサービス



将来的にも高速な回線速度を確保


CATVと特徴は最大で30Mbpsを提供できることです。ただし、実際に提供されている回線速度は数Mbps程度です。しかし、将来的には環境が整えば30Mbpsでの通信も可能でしょう。

上り 下り
通信速度 0.8〜14Mbps 8〜40Mbps
使用帯域 5〜55Mhz 55〜800Mhz
占有帯域幅 数百KHz〜6MHz 6MHz
変調方式 QPSK、S-CDMA QPSK、64QAM、S-CDMA



CATVで使われるケーブル

CATVの同軸ケーブルはTVの配線によく使われる直径8mm程度の太いケーブルで、1本の心線の周りを編み線で囲んだ形態をしています。


CATVで利用される電波

一般のTV放送と異なる点は非常に高い周波数まで電波が利用されているため、多チャンネル化が可能で、750MHz帯まで使ったシステムは約100チャネルのチャンネル数を確保することが可能です。


CATVインターネットの規格

CATVが日本より古く行われているアメリカではCATVの標準化団体がDOCSISという基本仕様を制定し、DOCSISには”対称型”、”非対称型”2つの仕様が存在しています。日本で多い非対称型は従来の電話回線を利用したインターネットによく似た形態です。ユーザーからセンターへのアップストリームとダウンストリームの回線速度が異なるから非対称という名称がつけられました。いくらでも多くのユーザーが同時にアクセスできるので、回線速度が遅くなることがあります。


CATVへの接続方法

電柱の同軸ケーブルからタップオフという分岐器具を経由して家屋へ。家屋の軒先の保安器から屋内へ引き込まれます。テレビと同時に契約してる場合は分岐器でテレビ用とモデム用に分岐されます。


マンションの問題

CATVによるテレビ受信可能なマンションでもインターネットサービスが出来ないことがあります。これはテレビ用の配線ではノイズを拾ってしまうこと、テレビ用の配線ではデータの双方向化が出来ないためです。マンションの管理組合や経営者と折衝する必要があり、難しい場合が多いようです。


インターネットの複数台化

ひとつの回線で複数台のパソコンによる同時アクセスができるかどうかですが、認めているところもありますが、多くは別料金が発生したり、サポートをしていないところもあります。ルータなどを使えば接続は可能になりますが、CATV会社によってはそれも約定で禁止している場合があります。


IPアドレスについて

プライベートIPがCATV会社から寄与されている場合はセンターがファイヤーウォールとなって外部からの不正侵入を阻止することができます。