この体験レポートは「週刊SPA!(7月26日号)」の鴻上尚史氏連載「ドンキホーテのピアス」から一部抜粋しています。
レーシックの体験談というと、どれも「痛くなかった」「あっという間に終わった」と賞賛の嵐で、なかなか本音の声が分かりませんよね。
でも、みんなの知ってる有名人が利害の関係ないところで、本音でレーシックの体験談を語ってくれるのは、非常に貴重な証言です。
この体験レポートで鴻上氏は、たしかによく言われてるように「痛くなかった」「あっという間だった」と身をもって語っている。しかし、別のところで今までにない恐怖を感じたという。一体それは何か?
読むと、なるほどなぁと思う話です。ではどうぞ!
まずは鴻上尚史さんの紹介です。
鴻上さんといえば、第三舞台という劇団を主宰する方で、昔はニッポン放送の「オールナイトニッポン」のDJをやっていたりしました。(私もよく聞いていました。)
最近では、「週刊SPA!」で連載の「ドンキホーテのピアス」というコラムが、500回以上も続いています。
もっと詳しいことや、最近の活動はこちらをどうぞ。
→鴻上尚史のプロフィール
今まではコンタクトだった
鴻上さんはコンタクトをし続けて20年以上になり、さすがに角膜が傷付いてきたという。
目医者さんは「メガネと併用してください」と言うが、鴻上さんはコンタクトをはずしてメガネにすると、急に集中力が落ちるから、メガネをかけないとか。
あの人がレーシック手術受けたなら・・・
そんな時に、ホリプロの創業者の堀さんから、
※元会長で、今はファウンダー。かつて山口百恵を育てた、年齢は70歳ぐらい
「僕、レーシックの手術を受けたんですよ」
なんて話を聞いた。
鴻上さんは
「70歳を越してなんでレーシックの手術を受けてるのか?受けるなら白内障の方じゃないか?」
と疑問に思ったという。
だが、老眼自体はレーシックでは治らないが、元々の近視は治療できるから、レーシックでは珍しいことではないという。親孝行を兼ねて、父の日や母の日にレーシックの手術をプレゼントするケースもあるという。
これに感動した鴻上さんは
「よっし、こっちもいっちょう、やったるか」
と、受けてみることにしたという。
レーシック手術当日まで
申し込んで、検査したら
「手術に耐える角膜の厚さがあります」
という結果が出た。
そして、次はもう手術当日である。実に簡単なものだ。
※約2割の人が角膜が薄くて手術できないようです。
レーシック手術当日の様子
手術当日、指定された時間に行くと、美人看護婦が
「緊張なさってますか?」
と優しく聞くわけです。
鴻上さんは
「ええ、私、22歳で劇団を作り、演出家を20年以上やってきてましてね、それなりの修羅場を経験して度胸はある方だと思うんでけど、無茶苦茶緊張してます」
と、思ったけど、本音を話すわけんはいかず、
「はい、ちょっと」
と答えた。
看護婦さんは
「ご希望の方には精神安定剤をご用意させていただいております。お飲みになりますか?」
と聞いてくれた。鴻上さんは生まれた初めて精神安定剤を飲んだという。
レーシック手術直前の様子
鴻上さんは、もちろん事前の説明をしっかり受けています。
「手術自体は片目5分、両目で10分ですからすぐ終わりますよ。」
だけど、やっぱりドキドキしてしまう。
なぜかというと、手術を頭の中でイメージしてしまうから。
手術のやり方は
「目の角膜の表面を薄く切り取ってフラップというフタを作り、それをペロッとめくり、角膜実質層という部分にレーザーを当てる手術」というもの。
精神安定剤を飲んだのに、少しも動悸は治まらず、そうこうしてるうちに、麻酔薬を点眼されたという。
レーシックの手術台の上で
で、手術台です。
手術しやすいように、両目をぐっと開けられて、そのまま固定されます。
「これが痛いのよ」
ここでみなさん鴻上さんの顔を思い浮かべてください。鴻上さんの目はとても細いです。
言い方を変えれば「ものすごい切れ長」
もしくは「笑うとただの一本の線になる目」です。
人よりも細い目をぐぐっと広げられるから、目の周りの皮膚が
「こんなに引っ張られるなんて、聞いてないぞぉ〜!!」
と悲鳴を上げるわけです。
そしてそのまま手術開始です。
レーシック手術開始(角膜を切る!)
手術になって困ったことは何か?
そう、何が困るかっていうと、全部見えてること。
人間苦しいときは目をつぶるもの。目をつぶれば、たいていのことは我慢できるはず。痛い注射だって、ぐっと目をつぶれば耐えられる。
それなのに、なんと、全部見えている!!いや、見ないといけない状況なのだ。
これには数々の修羅場をくぐった鴻上さんも参ったという。
「角膜が切られて、フラップというフタがペロッと開けられるのも、見えるのですよおおおおお!」
そして、さすが演出家らしい表現でこう言ってます。
「何?この感じ?見たくないものを見せ付けられる感じ?最愛の人が流し忘れたウンコを便器の奥に発見してしまった感覚?その上に片方のコンタクトを落としてしまった感覚?見たくないのに見ないといけない感覚?」
痛くはないそうです。麻酔が完全に効いてますから。
でも、苦しいのは見つめ続けないといけないこと。
レーシック手術開始(レーザー照射!)
続いて、レーザーの照射。
鴻上さんの場合は片目55秒。
角膜が焦げる匂いがする。
痛くはない。痛くはないけど、
「精神安定剤、どうした!?効いてんのか!?このバクバクは何だ!?」
という感じ。
ものすごく鼻息が荒くなる。右目が終わったときに、先生から
「はい、あと5分ですからね。もうちょっとですからね」
でも、そう言われても、ただ
「フーッ、フーッ、フーッ」
と鼻息で会話するだけ。全部見えてるからいっぱいいっぱいの状態だ。
レーシック手術終了
さて、これで手術は終わった。視力はどうなったか?
鴻上さんの場合、0.05と0.07だった視力は、連載を書いてる段階で、0.9と1.5になっている。
3ヶ月たつと落ち着いて、目標の1.2ぐらいに落ち着くと言われたという。
もし目標どおりいかなかったら?・・・ご心配なく。鴻上さんはこう言われたそうです。
「それでも上がらなかったら、もう1回手術しましょうね、鴻上さん♪」
先生は元気にそう言ったとか。鴻上さんは一瞬気が遠くなったとか(笑)
レーシック手術を振り返って
手術を思い返して、一番痛かったのは何だったのか?
鴻上さんの場合は、細い目をぐっと広げた時だったという。
「この痛みがパニックの全てだった。ということは、目がくりくりっとして大きな人は、この痛みがないわけで、ずい分違うだろうなあ」と感じたそうです。
鴻上さんは手術が終わってすぐに、
「パニックになる人はいないんですか?」
と聞くと、先生は、
「ええ、いませんねえ。」
と軽く返されたという。
鴻上尚史の最終結論
「目の細い奴は、パニックになりかける!!!」
以上、鴻上尚史さんの恐怖のレーシック体験レポートでした
私も出席したレーシック手術の無料説明会は、こんな感じです。
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神戸クリニックでは、視力回復を願う皆さんと楽しい時間を過ごしながらレーシックの理解を深めていただければと考えており、堅苦しい講演会ではなく皆さんとの会話を大切にしたいと思っています。 |
ちなみに神戸クリニックの無料説明会は下のような一流ホテルの豪華な食事付きですよ♪(もちろん無料です。無料!!)最後の立食形式の懇親会タイムでは、説明中には手を挙げて聞きづらかったことも、社員の方が、なんでも熱心に答えてくれます。もちろん、社員のみなさんは全員、レーシック手術経験者です。
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←本当にこんな豪華な食事が出ました。さすが一流ホテル。
美味しそうなケーキがあったので、後で食べようと横目でチラチラ見つつ、いろいろ質問してたら、いつの間にかなくなってました。残念!! |
参考までに、今までにレーシックを受けたことがあるとされる有名人・芸能人です。
有名人・芸能人
ブラッドピット(映画俳優)、松方弘樹(俳優)、清水圭(タレント)、阿藤海(俳優)、青島健太(スポーツキャスター)、カルロス・ゴーン(日産元社長)、石川敏男(芸能リポーター)
野球選手
松坂(西武)、藪(阪神)、高橋尚則(巨人)、後藤(巨人)、土橋(ヤクルト)、岩村(ヤクルト)、山部(ヤクルト)、稲葉(ヤクルト)
プロゴルファー
タイガーウッズ、中嶋常幸、芹沢信雄、片山晋呉、その他大勢
レーサー
土屋圭市
作家
中谷彰宏、吉本ばなな、さくらももこ
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